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人形遣いLUNEの綴るエッセイ。アーティストLUNEよりメッセージ 活動・最新情報をお届けするブログです。

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心の声。

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7月6日は、友の命日。

毎年おもうのが私の運命を良くも悪くも変えた日である。

もし、この日が命日でなく普通の日だったら私は、人形遣いになっていなかったであろう。

そして、180度違う生き方をしていたかもしれない。

人生とは、そういう定めでなかろうか。

人には、それぞれの運命があり私は、人形遣いになる運命であり、それ以上でも以下でもない。

気がつけば命日から月日は過ぎ、友の生きた時間より長い時間と一緒に過ごしている。

記憶の片隅にと意識しないようにしても友の親子さんが記憶を蘇らせる。

数年前、墓石に友の母親の名前が彫られていた。

きっと、友をおもいながら召していかれたのだと察する。

まったくの偶然であるが私の母親の後輩であったのにも何か特別な事を感じる。

知った。縁とは不思議なものである。

そして今や、友の父親との時間のほうが長いから他人とは、とてもおもえない。

私自身、このような生き方をしていて親には、多大な心配や迷惑をかけているが血がつながってるからか我が儘三昧でいたが、久々に会った時、一回り小さくなった後ろ姿に掻き毟られるような罪悪感が突き刺さってきた。

自身を正すキッカケを頂いたのだと言い聞かせ、その場は取り繕ったが心中穏やかではないのは自身の情けなさでわかる。

いつかはとか、今度は、などと言ってるうちに時間は確実に過ぎていく。

これは、紛れもない事実である。

せめて、元気でいるうちに少しでも安心させてあげるのが最低限である親孝行だとおもっている。

命日という日にしか感じないこと自体に問題があるけど、これを期に意識しなければいけない。

畑の生き物達も、毎日の手入れがあるから生きているのだから人間の生命も毎日の在り方によってかわるのは当たり前である。

口では何とでも言えるけど行動しなければ意味などない。汗をかいたり、涙を流したり、感情が混乱する舞台直前に、やはり癒してくれたのは身近な野菜畑であった。

日中、ツノがはえたような茄子がとれて(トップに画像あります、クリックしてみてください)生きてるんだと実感しました。

先の話に戻ってしまいますが親孝行だけでなく、今やらなければ意味がない事というのは沢山あるので私自身、先のばしせずに行動するように心がけなければと決意するしだいです。

このように夏の公演は、目にみえない精霊達までもが祭典を心待ちにしている。

私は、清らかな魂でむかい入れる準備をします。

LUNE世界サイト
http://lune-world.jp

Comment

NoTitle 

ほんとうですね、核化していく現代なかなか難しいことになりつつあります。しかし、途切れてしまえば途端に終わってしまい誰も知らぬことになります・・。人が集うということは魂が集うということでしょうか。
  • posted by 諒子 
  • URL 
  • 2009.07/07 19:00分 
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諒子さんへ。よく、ご存知ですね。だんだん、風習が薄らぐ世の中ですが大切にしなければいけない事いっぱいあるから守っていくのが今を生きる人間にたくされた事だとおもいます。
  • posted by LUNE 
  • URL 
  • 2009.07/07 00:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

ナスはお盆時にも用いられますね、あの世とこの世は行き来できる。でもその姿として肉体があるから生きているってすごいエネルギー・・。
忘れずにいること心に生きていること・・。
  • posted by 諒子 
  • URL 
  • 2009.07/06 21:00分 
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